8月に、板橋区の15名のこどもたちと、鳥モビールをつくってきました!
みんな想い想いの色をのせて、じぶんだけの鳥を描いていきます。
丁寧に色を選んでのせる子、ダイナミックな色使いで1番乗りに完成させた子、自分の名前を書いた子、センスにあふれた配色だった子、ふたりでお揃いの色で描いていたあの子たち。 ひとりひとり、本当に個性が出る鳥を生み出していて、いまも鮮明に思い出します。
写真を残すことを忘れるくらい、終始笑顔があふれていた時間となりました。
じぶんの手で色をのせた鳥(作品)が「日常に在る」ことの喜びを、ご家族で感じ取ってほしいとの願いを込めて考えた今回のプログラム。土台になっているのは木製なので耐久性もよく、こどもたちの成長を長く見守ってくれることでしょう。また、こどもたちにとって描きやすい大きさと、そのままでも愛らしく感じるような角のないラインを探りました。どこまでも羽ばたいてね。
後日スタッフの方から普段プログラムに参加しない子が「今回参加してよかったな」と言っていたとお聞きして、胸にこみあげるものがありました。今後も、こどもたちのキオクに「わくわく」を残せるような活動を続けていきたいと思います。
ご連絡をくださった、放課後NPOアフタースクールの 上板橋第四小あいキッズさん。ありがとうございました!また 子どもたちやスタッフのみなさまに お会いできる日を楽しみにしております。
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
・ 公式サイト: https://npoafterschool.org/
Comments